2023年10月2日(月)~6日(金)ベトナムニャチャン一人旅のまとめ。
ベトナムでの旅費総額や宿泊したホテル・交通・言語・物価など。
ベトナム旅行日程
今回のベトナム旅行の日程は下記の通り。
- 10/2 15:10-18:40 上海浦東→ホーチミン(飛行機) 22:20- ホーチミン(夜行バス)
- 10/3 -04:40 ニャチャン。ニャチャン市内観光
- 10/4 アイランドホッピングツアー
- 10/5 ニャチャン市内観光 19:50- ニャチャン駅(夜行列車)
- 10/6 -04:30 ホーチミン駅 07:25-12:40 ホーチミン→上海浦東
ホーチミン観光は初日の3時間、残りはニャチャン観光。
4泊5日のうちホテル宿泊は2泊だけ。後は、夜行バス、夜行列車泊です。
旅費総額
4泊5日の旅費合計は3,759.64元+3,536円で合計78,729円。1kドン=6円、1元=20円で計算
飛行機
- 上海浦東-ホーチミン 1961元(往復税込)ベトナム航空
ホテル
- ダイアモンドベイホテル 487.2元(2泊)
eSim
- 7日間25.5元
ツアー
- アイランドホッピングツアー 282元
- I-resort温泉リゾート 96元
交通
- ホーチミン→ニャチャン夜行バス 138.2元
- ニャチャン→ホーチミン夜行列車 240.37元
- Grab 581kドン(3,536円) ※ホーチミン、ニャチャンで計10回利用
ATMキャッシング
- 1700kドン(529.37元)
今回はGrabのみ日本のクレジットカードで円決済。それ以外の飛行機・バス列車、ホテル、ツアー、ATM引き出し等は人民元で決済。
予約は、4つの旅行会社「Ctrip、12go、klook、同程旅行」を利用。旅費総額のうち半分が飛行機代。中国国慶節連休中なので料金は高めでした。(連休1日前にチケットを購入)
▼海外旅行会社でも云闪付「銀聯のキャッシュレス決済」を使えば日本人でも人民元支払いOK。
飛行機(上海浦東-ホーチミン)
行き帰りともベトナム航空。
座席にはモニター無し、USB口やコンセントもありません。
機内食
行きは搭乗率70%程度。帰りは国慶節連休最終日のため満席でした。
入出国審査
ホーチミンでの入出国審査では特に何も聞かれず一言も話していません。
入国カードも不要です。
ただ、朝5時すぎのホーチミン空港での出国審査は全然進まず、1時間も並びました。
ベトナム交通
ホーチミン、ニャチャンとも市内移動はほぼGrabを利用。
ベトナムではGrabBikeも使えるので、雨の時以外はすべてBikeを利用しました。料金は14kドン(84円)~
▼夜行バス、夜行列車の詳細
ホテル
ホテルはダイアモンドベイホテルを2泊予約。ビーチ近くでショッピングモールにも隣接する5つ星ホテルです。
朝9時半にチェックインできました。
一番安い部屋なので、ビーチはベランダからギリギリ見える程度。
朝食
言語
ニャチャン観光地の人は簡単な英単語くらいは問題無さそうでした。ただ、Grab運転手は全く通じない人が多いです。
物価
ベトナム旅行は4年ぶりですが、あまり物価が上がっているようには感じませんでした。
円安の今でも立地の良いニャチャンの5つ星ホテルが1泊5,000円未満。GrabBikeも84円~とお手頃価格です。
Grab料金で見ると8月に行ったフィリピン(クラーク、マニラ)より安く
コロナ初期(2020年)のインドネシア(バンドン、ジャカルタ)より安いです。
まとめ・感想
中国の国慶節連休にベトナムニャチャン旅行に行きました。
国慶節連休中でしたが中国人観光客は意外と少なく、韓国人の方が圧倒的に多かったです。割合は中国人:韓国人:日本人=3:7:0くらい。日本人らしい人は一度も見かけず。
ニャチャンは物価も安く晴天の日が多いので長期滞在でのんびりするのに向いてそうです。
ただ、アクティビティや海の透明度で言うと他のビーチリゾートの方がオススメです。