【フィリピン】1泊2日一人旅 旅費総額と感想(交通・言語・物価など)【2023年8月】

2023年8月26日(土)~27日(日)フィリピン一人旅のまとめ。

フィリピンでの入国審査や市内交通・言語・物価など。

フィリピン旅行日程

今回のフィリピン旅行の日程は下記の通り。

  • 26日(土) 上海浦東(01:35発)→マニラ→クラーク→マニラ
  • 27日(日) マニラ(23:10発)→上海浦東

▼詳細

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初日はルソン島トレッキングツアーを申込んでいましたが、急遽参加できなくなったためクラークに行くことにしました。

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マニラ一人旅は5年ぶり。前回も土日の2日間での観光でした。(東南アジアは8カ国行ったことがあります)

旅費総額

1泊2日の旅費合計は36,445円。(1ペソ=2.6円、1元=20円で計算)

飛行機

  • 上海浦東→マニラ 303元(税込)セブ航空
  • マニラ→上海浦東 667元(税込)エアアジア

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元々行きはエアアジア便を予約していましたが、フライトがキャンセルされたのでセブ航空で買い直し。

フィリピンは中国人にあまり人気がないのか、8月の夏休みシーズンなのにかなり安かったです。

ホテル

  • マニラプリンスホテル 251元

交通

  • Grab 1485ペソ(クラーク、マニラで計9回利用)

→クレジットカード払い

ATMキャッシング

  • 3,000ペソ

→ATMは中国の銀聯カード使用可

トレッキングツアー

  • 3,488円

→参加できなくなったため、全額返金されました。

eSim

  • 1GB 18.2元

→スマホ標準搭載のeSimアプリで購入

※中国到着後の配車

早朝3時に上海浦東空港到着後、「美团打车」の「特价车」で配車依頼。すぐにマッチし浦東空港から中山公園まで139元でした。(停车费10元含む)

飛行機

行き帰りともLCCを利用。

行きはセブ航空。登場率は30%ほどでガラガラ。

CAはジーンズに黄色いポロシャツとカジュアルな格好です。

座席間隔は狭いですが、各座席にUSB口があり、リクライニング出来ないのは良かったです。

帰りはエアアジア。

登場率は70%ほど。座席にUSB口は無し、リクライニング可なので前の人に思いっきり座席を倒され、かなり狭くなりました。

入国審査

フィリピンの入国審査では特に何も聞かれず一言も話していません。(帰りのeチケットは必須)

また、渡航情報や健康状態を登録する「eTrave」は事前に入力しましたが、一度も確認されませんでした。

交通

移動はほぼGrabを利用しました。料金は100ペソ位(260円)~

Grab Bikeはフィリピンでは対応していないようでした。

MRTはどの路線も混雑していて、降りるのも大変だったのであまりオススメしません。

最初は空いていても終点近くなると大混雑。

ホテル

ホテルはマニラプリンスホテルを予約。

リサール公園にも歩いていける距離で観光にも便利。

朝食も現地料理があり意外と良かったです。

ホテルのプールを利用している人も結構いました。

言語

普通の人でも大体英語が話せます。

ホテル・Grab運転手・観光地・飲食店店員等など普通に通じるので言語で困ることはありません。(英語が話せれば)

物価

5年前にセブ、マニラに行ったときに比べると物価は確実に上がっています。

例えば、マッサージ屋は5年前は1時間350ペソ+チップ50ペソ。同じレベルの場所で700ペソ+チップ100ペソでした。

▼5年前のセブの物価詳細

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また、コンビニ商品も結構、値上がりしていました。

ガソリンは70ペソ=180円超で日本と変わりません。

まとめ・感想

5年ぶりにフィリピン旅行に行きました。今回は予定していたツアーに参加できなくなり、フィリピン到着時に何も予定がない状況でした。

ただ、クラーク観光に行ってみたり、マニラ市内を久しぶりにブラブラ見て回ってるだけでも意外と楽しめたので良かったです。ちなみに・・クラーク、マニラ共に日本人はほとんど見かけませんでした。