【フィリピン週末一人旅】マニラ観光~博物館巡り、ビーチ、イントラムロス【2023年8月】

2023年8月26日(土)~27日(日)フィリピン一人旅の続き。

クラークからマニラに戻り、マニラ市内を観光します。

電車(MRT、LRT)乗継

16:35 クラークからマニラのTriNomaに戻ってきました。

TriNomaから電車でホテルに行きます。

MRT line3で終点の「Taft Avenue」へ

最初は空いていましたが、終点近くではかなりの混雑。

LRT Line1に乗換え。最初から混んでいて降りるのも大変でした。

リーサル公園近くのホテル「マニラプリンスホテル」にチェックイン

夜のイントラムロス

ホテルから歩いてイントラムロス(16世紀にスペイン人によって建設された城郭都市)へ。

19時前ですが、街頭や人通りが少ないです。一人で歩くのは危なそう。

イントラムロス内も観光客はもういません。

マニラ唯一の世界遺産「サン・アグスティン教会」

マニラ大聖堂

営業時間外なので中には入れません。

また、Grabもなかなかマッチしなかったので、フィリピン名物Halohaloを食べながら配車待ち。

国立自然史博物館

翌朝、ホテルから歩いて自然史博物館へ。

入場無料。荷物検査後、カバンを預け、パスポートを提示し中へ。

数多くの島があり、自然豊かなフィリピン。

珍しい動植物標本の展示などがあり、意外と面白かったです。

人類学博物館

人類学博物館へ。

壷や伝統的な衣服。狩猟に使われる武器などが展示されています。

フィリピン国立美術館

フィリピン国立美術館へ。

フィリピンの芸術、考古学、植物学、自然史などに関する貴重な資料を集めた巨大な博物館です。

3つの博物館はどれも展示物が多く広いので、ゆっくり見るとかなり時間がかかります。

リサール公園

フィリピン独立運動を指揮して処刑されたホセ・リサールを称える公園。

「フィリピンの地図」などがある東側エリアは工事中で封鎖されていました。

ホセ・リサール記念像

フィリピンの基準となる「キロメートルゼロ」石碑もこの近く。

チャイニーズ・ガーデン

ジャパニーズ・ガーデン

サン・アグスティン教会

世界遺産「サン・アグスティン教会」。

マニラ大聖堂

マニラ・ベイウォーク

ビーチへの入口は一箇所のみ。手荷物検査がありペットボトルは持ち込めません。

砂浜にはゴミが散乱しています。

マビニストリート

マニラの歓楽街「マビニストリート」。日本料理屋やフィリピンパブ等が並んでいます。

5年前に行った日本人経営の銭湯「山忠」は営業停止中です。

フライト前に汗を流すのに良かったのですが・・。

マラテ教会

16 世紀に建てられたバロック様式の教会「マラテ教会」。この日は日曜日。ミサの最中でした。

SMモール・オブ・アジア

フィリピン最大の大型商業施設「SMモール・オブ・アジア」

夕日を見るため「SM by the BAY」へ向かいます。

18:10 マニラ湾の夕日(世界三大夕日)は既に沈んでいました。

SMモールに戻り夕食。

19時頃フードコートは混雑していてなかなか座席確保出来ません。

夕食後Grabで空港へ。

▼マニラ観光地まとめ動画

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