2024年2月4日 上海浦東空港第一サテライトターミナルのプライオリティパス対応ラウンジを利用しました。
「VIP Lounge 135B」はコロナ期間中閉鎖されていて、今年2月に再開したばかり。ラウンジの食事・設備などを纏めました。
上海浦東空港第一国際線のプライオリティパス対応ラウンジ
上海浦東空港第一ターミナル(T1)国際線でプライオリティパスに対応しているラウンジは下記1箇所。(2024/2現在)
- First Class Lounge (No.39)
また、上海浦東空港第一サテライトターミナル(S1)国際線でプライオリティパスに対応しているラウンジは下記1箇所。
- VIP Lounge 135B
今回は時間があったので、T1のラウンジを利用後S1のラウンジに移動しました。
▼First Class Lounge (No.39)の記事
VIP Lounge 135B
浦東空港T1からサテライトターミナルに移動しラウンジ「VIP Lounge 135B」に向かいます。
▼地下鉄でサテライトターミナルに移動
営業時間・場所
「VIP Lounge 135B」の営業時間は午前6時~午後11時。
場所はターミナル間を移動する地下鉄を降りてすぐに案内があります。
▼「135」の矢印にそって進みます
▼プライオリティパス公式サイト
https://www.prioritypass.com/ja/lounges/china/shanghai-pudong-international/pvg8-vip-lounge-135b
ラウンジ設備・食事
10:00 受付にプライオリティパスカードと航空券を提示し中へ。
中にはまず大きなロッカーがあります。
利用者は少なめ
サンドウィッチ、デザート
ソフトドリンク
軽食
アルコール
麺類も注文できます。
食事やアルコールの種類は第一ターミナルの「First Class Lounge (No.39)」ラウンジと全く同じです。
まとめ
上海浦東空港S1国際線のプライオリティパス対応ラウンジ「VIP Lounge 135B」の様子を纏めました。
T1のラウンジ「First Class Lounge (No.39)」とS1のラウンジ「VIP Lounge 135B」は設備や食事の内容は同じです。S1出発の便に乗る場合、近くの「VIP Lounge 135B」を利用した方が良いです。