2024年8月3日(土)~4日(日) 1泊2日武漢旅行の続き。
2日目は人気No.1観光地「黄鶴楼」とその周辺を観光します。
武漢革命博物館
8/4(日) 09:00 ホテルから歩いて武漢革命博物館エリアへ。
- 毛泽东同志旧居
- 中共五大会址纪念馆
- 中国共产党纪律建设历史陈列馆
等の建物が並んでいて全て入場無料。wechatでの予約は必要ですが外国人は申込不可。
そのため、各建物の訪問者台帳にパスポート番号等を記帳します。
毛沢東同志旧居
あまり興味のも無いので、毛沢東同志旧居だけ見てみます。
その名の通り、毛沢東が一時期滞在していた場所です。
黄鶴楼
歩いて「黄鶴楼」へ。
今回は「西門」から入場し「東門」へ抜けます。
料金は70元。外国人でもCTRIPでチケットを事前購入できます。
10:10 西門到着。CTRIPのQRコードを入口でスキャンし中へ。
午前の時点で武漢の気温は36度。結構暑いです。
黄鶴楼は三国時代の223年、呉の孫権によって軍事目的の物見櫓として建築されました。
現在の建物は1985年に再建されたものです。
夏休み中のため多くの子連れ観光客が来ています。
建物内に入るための行列
1階
2階
最上階(5階)
最上階から見る長江と長江大橋
階段で1階まで降ります。
東側から見る黄鶴楼。
鐘をつくのは1回30元~。
東門へ向けぶらぶら。
黄鶴楼は高徳地図の観光モードに対応しているので、景区内の観光スポットやオススメ歩行ルート等を見れます。
辛亥革命博物院
黄鶴楼を東門から出て、そのまま歩いて辛亥革命博物院へ。
入口には孫文の銅像。辛亥革命の中心人物です。
この建物が中国国民軍の拠点となった場所です。
当時の軍令部
会議室
その他、辛亥革命に関する資料が展示されています。
春川閣
次に向かったのは春川閣。
バスで長江大橋を渡ります。
長江大橋の上から見る長江。左側が漢口エリア、右側が武昌エリア。
春川閣到着。入場無料です。
ここは歴史的建築物群のある公園。
AEON(凯德广场武胜店)
地下鉄「武胜路」近くのAEON。
AEONのフードコードでこの旅3回目の热干面。
ここから無人タクシー「萝卜快跑」に乗ろうと思ったのですが、百度の実名認証出来ず利用不可でした。
武漢から上海へ
漢口駅から新幹線に乗り、上海に戻ります。
新幹線のチケットは前日に購入したため、速度の遅い「D(动车)」しか買えませんでした。そのため上海までは5時間20分。
途中で遅れたため、上海に着いたのは21:35でした。
まとめ
1泊2日で武漢旅行に行きました。夏休み期間中というのもありどこの観光地も混雑しています。
トータルの旅費は1,399.35元でした。
主な費用
- 新幹線 上海→武漢336元
- 新幹線 武漢→上海315元
- ホテル(锦江之星) 252.44元
- 漢秀劇場 259元
- 黄鶴楼 70元