スーパー銭湯「漣泉小町」オープン2日目に行ってきた(漣泉大江户姉妹店)

2021年6月12日(土)上海に新しくオープンしたスーパー銭湯「漣泉小町」に行ってきました。ここは私がたまに利用する「漣泉大江户」の姉妹店です。オープン2日目でしたが入場制限になるほどの混雑でした。

▼漣泉大江户についての過去記事

ai-china.hatenablog.com

漣泉小町について

料金

入場料は、美団で79元。※2021/6/12現在

入浴、フルーツバー、ドリンクバー、食事(麺、餃子)食べ放題込みの料金です。

また、「拨草」では入場券が49元で販売されています。

f:id:denim012:20210612191147j:plain

私の前で会計している人がこの49元のQRコードを使っていました。

営業時間

営業時間は11~26時まで、宿泊は不可です。

住所

住所は「上海市莲花南路1388弄」。最寄り駅の地下鉄15号線「景西路」から800mの距離です。

15号線「娄山关路」駅から地下鉄と徒歩で約40分かかります。

f:id:denim012:20210612132419j:plain

入館

6/12(土)14:15 ショッピングモール「绚荟城」に到着。

f:id:denim012:20210615115326j:plain

「漣泉小町」のある3階に移動します。このショッピングモールはまだ完全にはオープンしておらず、エレベータで3階に上がると、店まで少し歩きます。

エスカレーター傍の店の入り口に到着。

f:id:denim012:20210615115349j:plain

入館時には、健康QRコードのチェックなどはありません。

靴を脱いで浴場のロッカーキーを受け取り、男性浴場に移動します。

浴場

更衣室はかなり狭いです。ロッカーも少なくドライヤーも2か所のみ。

浴場には38.5℃の人参風呂が1つ。露天エリアには五右衛門風呂が2つと、狭い風呂が1つだけです。

そして、サウナと水風呂があります。

温度計が無いので正確には分からないですが、サウナは体感70℃台前半と温度が低く、水風呂は20℃台中盤と温度が高め。全くトトノえません。

シャンプー、ボディーソープはseven plusというブランドでした。

館内の様子

館内着に着替えて館内を探索します。

f:id:denim012:20210615115545j:plain

休憩・食事スペース

f:id:denim012:20210612153418j:plain

無料で提供している食事類。

f:id:denim012:20210612153658j:plain

注文しようと思ったら半分くらいは在庫切れとの事でした。

無料のソフトドリンク

f:id:denim012:20210615115625j:plain

フルーツバー

f:id:denim012:20210615115638j:plain

共に「漣泉大江户」と比べると種類は少なめです。

野外の休憩スペース

f:id:denim012:20210615115653j:plain

休憩用ソファ

f:id:denim012:20210615115705j:plain

畳部屋

f:id:denim012:20210612160247j:plain

マッサージルーム

f:id:denim012:20210615115733j:plain

岩盤浴は見当たりませんでした。

15時過ぎには、ロッカーが埋まり入場制限となりました。外では客が10人以上待っています。

まとめ

スーパー銭湯「漣泉小町」のオープン2日目に行ってきました。

姉妹店の「漣泉大江户」は上海の中でもお気に入りのスーパー銭湯なので期待していたのですが、全体的にこじんまりとしていてイマイチな店でした。特にサウナ+水風呂の交互浴には向いていないので再訪することも無いかと思います。