ストレスから全身の震えが止まらなくなり凍死するかと思った話

最近、仕事が少し忙しく会社を出るのが22時23時というのが続いていました。また、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅く深夜に目が覚めてしまうという状況が続いていました。

そんな中「悪寒戦慄」と思われる症状が発症したので、その時の状況についてまとめてみました。

悪寒戦慄の発症

 一昨日深夜、寝ようと布団に入って約2分ほど。突然、体温が急激に下がっていく感じがしました。あり得ないほどの寒さを感じて全身の震えが止まらなくなります。

布団から出て、服を着こもうと思っても手足や体がガクガク震えて、中々服を着ることすらできない状況です。なんとか服や靴下などを着込んでも全然寒さが収まらず、冷凍庫の中に裸でいるような感覚が続きます。

しばらく我慢しても症状が改善せず、怖くなったので救急車を呼ぶことも考えました。ただ、手足の震えがひどくて、スマホで番号入力するのは不可能な状況でした。

結局10分ほど続いた後、少しづつ症状が改善して行きました。

悪寒戦慄について

翌日、ネットでこの症状について調べてみると「悪寒戦慄」だと分かりました。このような経験をした場合は、軽度の自律神経失調症が考えられるそうです。

自分の中では今の仕事の状況は、そこまで大変だとは思っていなかった(以前はこれ以上にストレスがかかることや徹夜することもあった)ので、 少し意外でした。

やはり海外で一人暮らしをして、会社でも日本人一人という環境なので知らず知らずのうちにストレスがたまっていたのかもしれません。

悪寒戦慄の再発

2020年2月2日悪寒戦慄が再発しました。寝る前に急に寒気がして、体の震えが止まらなくなります。ただ、今回は原因が「悪寒戦慄」であるという事を知っていたのもあり冷静に対応が出来ました。厚着をしてしばらくすると症状が改善しました。

当時は上海で新型コロナウイルスが流行してる中、会社を再開させないといけないというストレスから発症したと考えられます。

 

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