2023/2/4(土)~5(日)浙江省嘉興市に行きました。
嘉興市に行くのは久しぶり。少し市内を観光します。
上海→嘉興
嘉興市は上海の隣町。「乌镇」や「西塘」 等の有名な江南古鎮があります。
今回は市中心部のみの滞在予定。下記の列車で移動しました。
- 行き:上海南駅→嘉興駅
- 帰り:嘉興南駅→上海虹橋駅
上海南駅
2/4(土) 10:50 上海南駅着。
嘉興駅行きの列車本数は少なく、新幹線タイプの車両は数時間に1本のみ。
タイミングが合わなかったので「特快列车」で嘉興に向かいます。
绿皮车
T77(11:20発12:11着)の料金は12.5元。新幹線で行くよりだいぶ安いです。
私は飞猪の列車割引クーポン10元分を使ったので、実際に支払った金額はわずか2.5元。
上海南駅始発なので定刻通り出発。
通路を挟んで「6人掛けボックス席」と「4人掛けボックス席」です。
ひまわりの種を食べ散らかしている人が結構います。
嘉興駅
嘉興駅はコロナ禍に1年近く改修工事を行っていて、リニューアルオープンしたばかり。
新しい駅は初めて利用します。
建物は大きいですが、利用者が少なく廃墟のようです。
人民公園
駅から歩いて「月河历史街」へ。
途中立ち寄ったのが人民公園。
月河历史街
「月河历史街」到着。
かなりの混雑です。
小吃
花や金魚などが売られています。
粽子文化博物馆
「粽子」は嘉興の名物。
博物館内で作っていたので、注文しました。
▼動画
市内交通
市内には「美団」「支付宝」のレンタルスクーターがありましたが、レンタル自転車は無し。
地下鉄もないので、バスで移動しました。
スマホNFC「上海交通卡、交通联合版」が使えるので、スマホタッチで乗車可能です。
※中国全土300以上の都市で使用可能。前に行った「南京」や「杭州」等でもバス・地下鉄でAndroidスマホNFCを利用しています。
まとめ
「嘉興市」を少し観光しました。
市内には特に有名な観光地は無いので、わざわざ観光に来るような場所ではないです。