2022年7月31日、沢登り日帰りツアーに参加しました。途中スマホを川に落としてしまい、カメラがまともに使えない状態になりました。
翌日、近所のスマホ修理店に持っていくと電源が入らなくなり、結局新しい機種を購入することに。メーカー公式以外の修理店での修理は色々トラブルもあるので避けた方が良いです。
スマホ水没
前回の記事で書いた通り日曜日に沢登りツアーに参加しました。
沢登り中、スマホには防水カバーを付けていたのですが、カバーをつけたまま写真を撮ると画質が悪い気がしたので、途中でカバーを外して持ち歩いていました。
ツアー後半、バランスを崩して手に持っていたスマホを川に落としてしました。川の結構深い場所で流れも急だったので、探すのに2，3分・・なんとか発見。
私の使っていたスマホ「Oppo Reno 4 pro」は防水ではないのですが、その時には問題も無く使えていました。
カメラレンズに水滴が
しばらくすると、前後のカメラレンズに細かい水滴が出てきて写真がまともに撮れなくなります。
▼16時頃
▼19時半ごろ
嘉兴市「南湖」サービスエリアに入るのに必要なQRコードは時間をかければギリギリ読み取れる状況です。
OPPO公式スマホ修理店
翌日、スマホを普通に使う分には問題無いですが、相変わらず写真がまともに撮れない状況です。
修理に出そうとOppo公式の修理店を探すも近所にはありません。
仕方ないので、近所にある個人の修理店に持っていくことにしました。
水没修理するも・・
スマホを見せて、水滴を拭きとるのにいくらかかるか確認します。
「180元」
との事だったのでお願いしました。スマホは1年半以上前に3000元で購入したモノです。余りにも修理費が高いようだったら新しい機種を購入しようと思っていました。
待つこと数分「この水没はひどい状況だ。メインボードにも影響があって、電力の消費も多くなっている。修理をした方が良い。修理費用は550元」と言われます。
550元も払うくらいだったら新しいスマホを買い替えた方が良いので、「主板の修理は不要。カメラの水滴だけ取れば良い」と回答します。
水滴の乾燥が終わったというので、スマホを返却してもらいます。すると、電源が全く起動しない状態になっています。
「元々写真撮影以外全く問題なかったのに、今は電源すら入らない状態。どうなっているのか？」と確認。
すると「私は内部の部品は触っていない。このスマホは水没が酷く各回路に影響が出ている。起動するには修理するしかない」と店員の回答。
その後、色々やり取りするも「水没の程度が酷いため」との一点張りで埒が明かない状況。
OPPOの新機種購入
仕方ないので起動できなくなったスマホは諦めて、新しい機種を購入することにしました。
購入したのは「OPPO Reno 8」。1か月前に販売開始された新機種です。
直ぐに欲しかったので中山公園の苏宁実店舗で購入しました(8GB+256GB機種で2669元)。
今の上海では店に入るのにスマホで場所コードをスキャンして3日以内のPCR検査結果を表示する必要があります。そのため、以前使っていて家に眠っていたスマホにSIMカードを差して何とか店に入ることが出来ました。
私が普段家電を購入するときに使っている拼多多の百亿补贴だと2319元なので、実店舗では値段が高いですが仕方が無いです・・。
まとめ
スマホが水没したので、新しい機種を購入しました。
個人経営のスマホ修理屋は壊れても何の保証も無いので、やはり避けた方が良いです。結局水没したスマホは電源が入らず、データの取得も出来なくなりました。
