今はHuaweiのスマホを使用しています。
2018年11月に購入して一年半、バッテリーの持ちが悪くなったのでHuawei公式サービスセンターで交換してきました。料金は作業費込みで99元(1,496円)と安く、純正バッテリーと交換できます。
※中国で購入したスマホのバッテリーを上海で交換した話です。
バッテリー交換したスマホ
私が今使用しているスマホは2018年の双11で購入したHonor10です。購入時の価格は1899元(28,700円)。
値段は安いですが、処理速度やカメラ性能等は今でも不便に感じていません。 ただ、使用して1年半たったので、バッテリーの減りが早くなってきました。
バッテリー交換方法
そこで、バッテリーを交換することにします。
街の至る所にあるスマホ修理店でも出来ますが、正規品ではないものと交換される可能性もあるので、今回はHuawei公式の顧客サービスセンター「华为客服服务中心」で交換します。
サービスセンターでの料金
公式サービスセンターでのバッテリー交換料金は作業費込みで99元からです。(2020年6月5日までの価格)
■99元の機種
- Honor20
- Honor10
- Huawei Mate 10 Pro
- Huawei Mate 10
- Huawei P 20 Pro
- Huawei P 20
■129元の機種
- Honor20 Pro
- Huawei P 30 Pro
- Huawei P 30
- Huawei nova6
私が使用しているHonor10は99元です。
サービスセンターの場所
Huaweiスマホにプレインストールされているアプリ「服务(サポート)」を開くと付近のサービスセンターの場所を表示できます。サービスセンターは修理・サポートのみに対応する店で販売店とは異なります。
上海の中山公園エリアだと最寄りは「金沙江路店」です。
サービスセンターでの交換
5/17(日) 14:20 金沙江路店のサービスセンターに行ってきました。住所は宁夏路679号。地下鉄3,4,13号線の金沙江路駅を出てすぐの場所です。
店に入ると用件を聞かれるので、「バッテリー交換に来た」と伝えます。
整理券を受け取り10分ほど待ちました。
窓口で電話番号、氏名を伝えスマホを渡します。交換には約1時間かかると言われたので、近くにある巨大ショッピングモール「环球港」で時間を潰します。
サービスセンターに戻って来て状況を確認します。(店内のモニターに対応状況が表示されています。)
少し待って対応が終わったので、スマホを受け取り料金99元を支払いました。
まとめ
Huawei公式の顧客サービスセンターでのバッテリー交換は料金が安く、安心感もあります。交換後今日一日スマホを使いましたが、朝充電して会社から帰って来てもまだ65%残っています。当たり前ですが、新品購入当初と同じくらいバッテリーが持ちます。