【中国】銀行口座が凍結されたので窓口で解除手続き【招商銀行】

2024年8月 招商銀行の口座が凍結されていたので、解除手続きに銀行窓口に行きました。

カードの凍結

招商銀行の口座はかなり昔に作ったまま放置していて、いくら入っているかも不明な状態でした。

確認のため、キャッシュカードを持ってATMに引き出しに行きます。

ATMでの残高確認はOKですが、現金を引き出そうとすると画面に「口座に異常がある」と表示されNG。

▼「失敗」と出力されたレシート

銀行APPを入れてみても残高確認はOK。他銀行への振込はエラーです。

思い当たるフシはあり、数年前パスポート期限切れで更新した際に銀行に届け出てなかったためだと考えられます。

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凍結解除手続き

銀行に行く前に、APPで窓口の混雑状況を確認。

並んでいる人が0人だったので銀行へ向かいます。

15:00 到着。

係員にカードが凍結されたことを伝えると直ぐに窓口に案内されました。

凍結解除に必要なのは今現在のパスポートのみです。カード作成時に登録した旧パスポートは不要でした。

凍結解除自体は5分もかからずに終わりました。

口座解約手続き

そもそも口座自体も不要なので、招商銀行の口座を解約することにします。

インターネットバング解約のために銀行に届け出た住所を確認されました。

また、顔写真を撮られ、何度か署名を求められます。

最後に、口座内のお金を現金で受取り終了です。

トータルの所要時間は15分でした。

まとめ

凍結された招商銀行の口座を解約し、口座内の現金を受け取ってきました。

手続自体は簡単ですが、わざわざ銀行窓口に行かないといけないのは面倒です。