1泊2日海南省三亜市旅行まとめ(旅費、交通、感想)

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2020年6月20日(土)~21日(日)海南省一人旅の旅費総額、交通、感想をまとめてみました。

三亜旅行日程

1日目 上海浦東→(飛行機)→海口空港→(新幹線)→三亜市

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2日目 三亜市→(新幹線)→海口空港→(飛行機)→上海浦東

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旅費総額

今回の1泊2日旅行の旅費総額は、1,244.24元(=18,840円)です。内訳はそれぞれ以下の通りです。

【飛行機】

  • 上海浦東→海口(CZ8230) 250元
  • 海口→上海浦東(CZ8229) 240元

【新幹線】

  • 美兰站→亚龙湾站 91元
  • 三亚站→美兰站 94元

【市内交通】

  • 三亜市内バス 26.5元
  • 自転車(哈啰出行) 1か月乗り放題13元

【ホテル】

  • 三亚福朋喜来登酒店 276.44元

【食費】

  • 218.3元

【観光地】

  • 鹿回头风景区 35元

三亜旅行に海口経由で行った理由

海南島には空港が3か所(三亜、海口、琼海)あり、共に上海からの直行便があります。今回の目的地は三亜市ですが、直行便を使用せずに海口から新幹線で三亜市に移動しました。

上海から海口経由で三亜に行った理由は飛行機の値段が安かったからです。今回購入した上海-海口の飛行機は往復総額490元。上海-三亜の飛行機は3倍以上でした

海口空港直結の新幹線駅から三亜までは、最短で70分程度です。海口経由で行ってもそれほど時間のロスはありません。

三亜市の交通(新幹線・バス・シェアサイクル)

新幹線

海南島の新幹線駅は外国人チケットレスに対応しています。

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ネットでチケットを購入(今回はCtripを利用)して、改札機にパスポートの写真ページをスキャンするだけOKです。※チケットを窓口で受け取る必要はありません。

路線バス

三亜市内のバスは支付宝、Wecchat、云闪付の2次元バーコードで乗車可能です。ただ、このうち支付宝は身分証明書番号の登録が必要なため外国人は利用不可です。

▼三亜はロシア人観光客が多いので、ロシア語の案内があります。

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距離別料金制のバスが多く乗車時だけではなく降車時にもスキャンします。※降車時にスキャンを忘れると終点までの料金がが引き落とされます。

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全体的にバスの本数が少なく、大东海ビーチから亚龙湾ビーチに移動するバスも30分くらい待ちました。地図アプリで何分後にバスが到着するか分かるので、バス時間に合わせて行動した方が良いです。

シェアサイクル

シェアサイクルは支付宝と滴滴のものが9割以上を占めています。

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機内食

中国南方航空の機内食。行き帰りともにパンと水だけです。

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海口空港

海南島は自由貿易区に指定されており、海口空港には免税店が並んでいます。

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感想

今回はリゾート地旅行という事であまり観光せずにビーチで昼寝をしたり、ホテルの貸切状態のプールで泳いだりとのんびりしていました。

中国のハワイと言われるだけあって、中国とは思えないくらいキレイな青い空、海は良かったです。

ただ、亚龙湾,三亚湾,大东海の各ビーチでは波が結構高くシュノーケリングは出来ませんでした。個人的にはセブ島や沖縄の離島の方が好きです。

▼2018年10月セブ島週末一人旅の記事

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