今日1月6日は仕事始め。会社で社員から「支付宝の2019年账单を見たか？」「年間いくら使っていたか？」と聞かれました。
その社員のを見せてもらうと夫婦二人で年間45万元(約700万円)以上支付宝を使っています。一方、私の支付宝の年間利用額はその10分の1の45,840元(71万円)でした。
ただ、私は支付宝以外にもWechatペイや美団、京東などを利用しており合計すると1年間の人民元総支出額(＝上海での生活費)は63,510元(98万円)でした。
支付宝2019年账单(年次明細)の確認方法・表示内容
2019年账单は支付宝のトップページから遷移できます。下図の「你的2019年账单来了」を選択します。
支付宝を使って何日経ったか？どの項目で一番お金を使っていたか？が表示されます。私は食費の支払が一番多かったです。
フードデリバリーの利用回数も表示されます。私はフードデリバリーは美团外卖と饿了么を利用しています。美团外卖は支付宝を使っていないので、下図で表示されている回数は饿了么の利用回数です。
2019年の支付宝総支出額。食費が13,804元。交通費が11,701元でした。去年は海外旅行5回を含めほぼ毎月旅行に行っていたので、交通費が高くなっています。
支付宝以外も含めた総支出(上海での年間生活費)
以前ブログで書いた通りに私は中国のキャッシュレス支払を使い分けています。
ただ、支付宝、Wechat、京東、美団など全てのキャッシュレス支払の引き落とし口座に浦発銀行を指定しているので、浦発銀行の年間支払額を見ると2019年の上海での生活費が分かります。
浦発銀行のアプリで年間利用額を見ると63,510元でした。これは上海の駐在員の中ではかなり少ない方だと思います。
