2019年10月4日昼 ゴールデントライアングル観光後、チェンセーン、チェンライを経由してチェンマイに移動します。
チェンセーン、チェンライへは交通の便があまり良くないため移動が結構大変でした。
ゴールデントライアングルからチェンセーンへ
ボート乗り場の人に話しを聞くとゴールデントライアングルからチェンセーンに行くソンテウは一時間に一本。青色のソンテウが大通り沿いを走るので見逃さないようにしなさい。と言われました。メコン川に背を向けソンテウが来るのをひたすら待ちます。
待つこと30分、ようやくやってきました。荷物と人でギュウギュウです。乗客の一人のお坊さんから「日本人ですか」と日本語で話しかけられました。日本語が上手で色々この辺りについて教えてもらいます。
このソンテウの乗客はミャンマー人で出稼ぎのためこんなに大量の荷物を運んでいるそうです。
チェンセーン観光
メコン川沿いを15分程走りチェンセーンに到着しました。
チェンセーンでもメコン川クルーズができます。
シーソンブン市場
メコン川近くのシーソンブン市場。
肉・野菜など食料品が売ってる市場です。
ワットプラタートチェディルアン
ワットプラタートチェディルアンはチェンセーンの中では比較的有名な観光地のようですが、一人も客がいません。この日は金曜日、平日昼だったからかもしれません。
並べられた仏像。
ワットパーサック
次にワットパーサックに行きました。メコン川からここまでは結構距離があるのでチェンセーン観光するなら自転車をレンタルした方が良いです。
入場料50バーツ。歴史ある遺跡ですが、建物についての説明書き等は無いのでよくわかりませんでした。
チェンセーン国立博物館
歩いてチェンセーン国立博物館に行きます。入場料100バーツです。
チェンセーンのお寺についての展示・解説があります。このチェンセーンは歴史ある都市だそうです。
ここも誰一人観光客がいませんでした。タイの歴史に興味ある人以外お金を払って中に入る価値はないかと思います。
チェンセーンでの昼食
通り沿いのレストランで昼飯にします。適当に頼んだスープがひどく辛くて全然食べれませんでした。(レストランでスマホの充電をされてもらっていたので写真無し)
観光客が来る場所では無いので地元の人向けの味付けになっています。
チェンセーンからチェンライへ
レストランの人に話を聞くと、店の近くのバス停らしきベンチで待っていればチェンライ行きのバスが来るとの事でした。
ただ、なかなかやって来ません。結局一時間待ってチェンライと書かれたバスが来たのであわててバスを停めます。
チェンライまでの料金は37バーツで1時間45分かかりました。
写真はチェンライのバスターミナルに到着後。
チェンライ観光
チェンライから次の目的地チェンマイまでのバスは2時間後です。時間までチェンライバスターミナル付近の観光地を見て回ります。
時計塔
金色の時計塔。チェンライでは欧米人観光客がかなり多く、次に中国人。ゴールデントライアングルからここまで日本人らしい人は一人も見てません。
チェンライ歩行者天国
チェンライ歩行者天国では食べ物の屋台が多いです。
川魚の揚げ物などがあります。
ワットプラシン
チェンライで有名なお寺の一つワットプラシン。
ここ数日お寺を回りすぎてどこも同じように見えます。
ワットプラケオ
歩いてワットプラケオに移動。
ここもチェンライの有名なお寺だそうです。
ナイトバザール
バスターミナル付近のナイトバザールに行きました。18時の時点では半分位がまだオープンしていません。
食べ物屋も結構あります。
チェンライからチェンマイへ
18:15発のチェンライからチェンマイへのバスを買っていましたが、バスの到着が遅れ実際に発車したのは18:27です。
チェンマイの第3バスターミナルに到着したのは22:50でした。
バスターミナル内ではトゥクトゥク運転手が待機していますが、ナイトバザール付近のホテルまで200バーツと結構割高です。
ターミナルの外で捕まえると120バーツでした。ホテルに戻り翌日はチェンマイ市内を観光します。