2019年10月5、6日タイの第二の都市チェンマイを観光しました。1日目は有名な寺院巡りとナイトマーケットに行きました。※1バーツ=3.5円
ターペー門
2019年10月5日 09:30 ホテルから歩いてターペー門に行きました。チェンマイ旧市街を囲う城壁にある門の中で一番有名な場所です。朝から大勢の中国人観光客です。
ワットチェディルアン
次に旧市街内のワットチェディルアンに行きました。チェンマイで一番大きな仏塔がある寺院です。入場料40バーツ。ドレスコードがあり膝が隠れない短パンはNGとなっていました。私は膝上のハーフパンツを履いていたので入場はしませんでしたが、実際には特に服装チェックはされていないようです。
外からの写真
フアンペン
10:00 タイ北部料理の有名店フアンペンに行きました。昼時には混むようなので、早い時間に行くとすぐに入れました。
定番のカオソーイを注文。チェンマイの有名な麺料理です。
量があまり多くなかったので追加でサイウアも頼みました。こちらも名物のソーセージです。
ワットプラシン
次にワットプラシン観光。ここはチェンマイ市内で一番大きい寺院です。入場料20バーツ。
寝仏
観光バスツアー
ワットプラシンの入口付近に「Green-Sight Seeing Tour」の受付を発見。
1日2回(11時~、13時~)旧市街の城壁を1時間かけて一周するツアーが行われていて、ちょうど出発5分前だったので申し込んでみました。
料金は大人一人80バーツ(=280円)。学生は50バーツです。一般的なツアーと比べて破格の安さです。
▼ツアーバスルート
ツアーに参加したのは、私の他には韓国人家族1組。合計5人だけでした。ガイドは英語でチェンマイの歴史から城壁、それぞれの門について解説してくれます。
私は英語は全然出来ないのですが、簡単な単語でゆっくり話すので6割くらいは理解できた気がします。
ワット ロークモーリー
最初にバスを降りて観光した場所はワット ロークモーリーです。650年の歴史がある寺院です。ここには、他の寺院には無いアクティビティがあります。
竹の筒に水を入れて、ロープで引っ張って寺院上部まで運びます。早すぎても遅すぎても水がこぼれてしまうので一定の速さになるようツアーメンバーで上まで運びます。
三人の大王の記念像
次に降りたのが三人の大王の記念像です。ここでは写真を撮るだけです。
その後はバスで、ターペー門、セーンプン門などを経由して出発点に戻ってきました。この観光バスは一人でも気軽に参加できるのでかなりお勧めです。
ガイドへのチップが必要か分からなかったのですが、40バーツを渡しておきました。
ワットプラタート・ドイステープ
ツアー終了後は、ワットプラタート・ドイステープに行きます。ガイドさん曰く「チェンマイに来て、ドイステープに行かなかったら、それはチェンマイに来てないのと同じだ」というくらい必須の観光地らしいです。
ドイステープはチェンマイ市郊外にあるので、North Gateのセブンイレブン付近のソンテウ乗り場から行くことにします。
12:30 乗り場に到着しソンテウを待ちます。私が到着した時にちょうど前のソンテウが出発してしまいました。
ドイステープ行きは発車時刻は決まっていなく、この看板に書いている通りに最低10人の乗客が集まったら出発する形です。
結局、全然客が集まらずに出発まで1時間15分待ちました。ガイドさんからは「チェンマイ大学からソンテウに乗ったらいいよ」と言われていたのですが、別の乗り場から乗ろうとしたのが失敗でした。
40分後ドイステープに到着。料金は片道60バーツです。
300段以上ある階段を上ります。
寺院の入口。入場料30バーツを払います。ここもドレスコードがありますが、守っていない人が多いです。
金色に輝く仏塔。
山の上から見えるチェンマイ市内の様子
この日は中国の大型連休中のため、中国人観光客がかなりいました。欧米人や韓国人も多いですが、日本人らしい人とは今まで一度もあっていません。
観光終了後ソンテウで市内に戻ってきます。帰りは市内が結構渋滞していたため1時間くらいかかりました。
サタデ―マーケット
市内に戻った後は、サタデーマーケットに行きました。ここは、その名の通り土曜日の夜にだけ開かれるマーケットです。着いたのが18時と早い時間だったせいかまだあまり人は多くありません。
魚介類の屋台などもあります。
中国人観光客が多いので、中国のスマホ決済に対応している屋台が多いです。
ナイトバザール
1回ホテルに戻り今度は、旧市街から東にあるナイトバザールに行ってみました。
20:00過ぎの時点では閉まっている店が多かったです。サタデーマーケットほどの活気はありませんでした。