ミャンマー一泊一人旅 タチレクで首長族の村等をトゥクトゥクで見て回る

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2019年10月3日午後 タイ最北端の街メーサイから陸路でミャンマーのタチレクに入国しました。タチレクではトゥクトゥクをチャーターして観光地を見て回りました。

タイ国境越え

メーサイの国境でまずタイ出国手続きをします。出国カードの記入が必要です。待ち時間はゼロでした。
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歩いて橋を渡りミャンマーに入国します。去年から日本人はビザ無しでミャンマーに入国出来るようになっています。

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スタンプを押して、別の部屋でミャンマーのどこに行くか、いつ戻ってくるか聞かれました。荷物検査などは特に無いです。タイ出国からミャンマー入国までは10分程でした。

ミャンマー入国

ミャンマーに入ってすぐの場所で多くのトゥクトゥク運転手が待機してます。タチレク観光地巡りコースの客引きです

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お願いしてタチレクの観光地を見て回ります。

Enrobed Elephant Temple

まず行ったのはエメラルドグリーンの寺院。
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ここは写真を撮ってすぐ次の場所へ。

タチレクシェゴダンパゴダ

タチレクシェゴダンパゴダはタチレクメインの観光地の一つです。
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20バーツで花を購入し中に入ります。

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日本語の話せるおばちゃんにお祈りの仕方を教えてもらいます。

まず、自分の誕生日の曜日のオブジェクトの前に行き、献花。それぞれのブッタに決められた回数水をかけます。
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ここからタイが見渡せます。

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ここにはビルマのブッタ、タイのブッタ、中国のブッタがいます。

写真はビルマのブッタ。

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タイヤイのパゴダ

次にタイではあまり見かけない形の寺院に行きました。
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偉い僧侶の写真が飾られています。

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少数山岳民族の集落

首長族の村に入るには150バーツ必要です。

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客は私一人だけでしたが踊りを披露してくれます。踊っている人の首は普通の人と大差がない気がします。

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最後に写真撮影タイム。チップは特に必要ないです。

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パール市場は行かなかったので、これでトゥクトゥク観光は終了です。国境に戻ってちょうど一時間でした。

ブレーンノーン卿の記念碑

あとは、国境付近を適当にぶらぶらします。ブレーンノーン卿の記念碑。

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タチレクではタイで買ったSIMカードで通信可能で、電波は全然問題ありません。

Tar Lot Market

国境そばのマーケット。

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日用品やミャンマー名物の化粧品「タナカ」が売られています。

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Valentine Tea & Food Center

15:00遅めの昼飯。国境近くのValentine Tea & Food Centerに行きました。英語はほとんど通じません。

タチレクではタイバーツが大部分の場所で使えます。メニューにはバーツとミャンマーのお金両方記載されています。

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適当に注文。100バーツでした。

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the nichホテル

タチレクのホテルはオンラインでの予約にはほとんど対応していないようです。

Googlemapにある国境近くのthe nichホテルに行ってみました。
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料金はエアコンありなしで異なり、エアコンありが700バーツ。なしが400バーツです。

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700バーツの部屋をとりました。

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思ってたよりも清潔で最低限の設備が整っています。コンセントは日本やタイと同じ形で問題無く使えます。

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夜のタチレク

ホテルで少し休んだ後外に出てみました。

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ミャンマー時間の18時にはマーケットが閉まってだいぶ暗くなっています。タイとミャンマーの時差は30分です。

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バナナなどが売られてる屋台

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ミャンマーヌードル

ホテル近くの麺屋に入ってみました。ここの店員は簡単な英語が通じます。
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タイの麺、ミャンマーの麺、タチレク地元の麺の3種があります。ミャンマービールとライスヌードルで100バーツです。

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もう特にすることも無いのでホテルに戻って寝ることにします。タチレクにはタイでは禁止されているカジノがあるようです。ちょっと離れた場所にあるので今回は行きませんでした。

タチレクの観光地は2、3時間もあれば十分見て回れるので、一泊する必要はないかと思います。