私は普段小米系列のAmazfit青春版のスマートウォッチを使用しています。値段が安い割には高機能でGPSや心拍数測定機能があるので、ランニングにちょうど良いです。
後、あまり使っている人がいないですがスマートウォッチでも支付宝が使えて、これが意外と便利です。
支付宝での設定
スマートウォッチで支払宝を使用するには、支付宝のアプリからスマートウォッチにお金をチャージする必要があります。
智能设备→智能手表
この画面からチャージが出来ます。日本のEdyなどと同じように残高が少なくなったら自動チャージする事も可能です。
私の場合、残高50元を切ったら100元チャージする設定にしています。また、一日の支払上限を300元としています。
スマートウォッチ側設定
スマートウォッチ側は初回使用時に支付宝との関連付け設定をすればOKです。
ただAmazfitの初期設定では、何度かスワイプしないと支払用バーコードが表示できません。小米運動アプリから設定を少し変更します。
快捷入口设置
支付宝を一番上に移動します。こうする事で、時計盤面を左から右に一度スワイプするとバーコードが表示されます。スマホから支付宝のバーコードを表示するよりかなり早いです。
デメリット
一次元バーコード表示と二次元バーコード表示は上下にスワイプで切り換え可能です。
飲食店でよく使われる二次元コードについては読み取りが全く問題ないですが、コンビニで使われる一次元コードは、スキャナーが中々認識しないこともあります。行きつけのコンビニは良いのですが、慣れていない店員がいる店では戸惑う事があります。
また、AmazfitのバージョンによってはNFCしか使えないのもあるようです。