スマートウォッチ「Huawei Watch GT」レビュー 睡眠、ストレス、心拍数計測

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2019年7月にスマートウォッチ「Huawei Watch GT」を購入しました。使用して3か月がたったので、各機能について感想をまとめてみました。

Huawei Watch GTとは

Huawei Watch GTはHUAWEI(ファーウェイ)社のスマートウォッチです。日本を含め世界各国で発売されています。私は中国で購入しました。

種類

現在下記4種類が販売されています。バンドや時計の大きさが若干異なります。

  • 运动款(直径46mm) 46g 定価1288元
  • 时尚款(46mm) 46g 1288元
  • 活力款(46mm) 46g 1488元
  • 雅致款(42mm) 36.2g 1488元

スマートウォッチとしては、電池の持ちが良くカタログ上运动款、时尚款、活力款は1回の充電で2週間利用可能。雅致款は1週間利用可能となっています。

私が購入したのは运动款で拼多多で899元で購入しました。実際に利用すると2週間以上は余裕で持ちます。

▼拼多多について

特徴・出来る事

Huawei Watch GTの機能は他のスマートウォッチで出来ることは一通り網羅しています。

  • 心拍数計測
  • ストレス計測
  • 睡眠トラッキング
  • GPS等3つの衛星測位システム内蔵
  • 電話等の通知
  • 各種スポーツの計測
  • NFC
  • 支付宝利用
  • 文字盤変更

 それぞれの情報はHUAWEI(ファーウェイ)のスマホアプリ「ヘルスケア」で管理します。

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心拍数計測

心拍数の管理画面。休息時の心拍数は58です。19時からランニングをしたので一時的に心拍数が170近くになっています。

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301医院のアプリを利用すると、心拍数や脈拍について詳細情報を見ることができます。心臓の健康状況を見るサードパーティーのアプリです。

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ストレス計測

ストレス計測の画面。ランニング中はストレス値が高くなっています。どのように計測しているかは分かりませんが、仕事上面倒な会議などがあるとストレス値が高くなるので結構当たっている気がします。

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睡眠トラッキング

睡眠トラッキング機能については、かなり正確だと思います。就寝時間、起床時間、途中で目覚めた時間などほぼ間違いないです。

ただ、時計が46gと若干重く着けたまま寝ると最初は違和感がありました。Apple Watch5 44mmセラミックモデルと大体同じ重さです。

 

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睡眠時間、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、・・呼吸の質まで記録されます。

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支付宝利用

 支付宝を使う事ももちろんできます。スマホで支付宝の2次元コードを表示するより大分早く楽なので、日常的に使っています。

 ▼設定方法などは以前、別のスマートウォッチで解説しています。

 文字盤変更

文字盤は50種類以上は用意されています。

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