上海零細企業駐在員の1か月の生活費(2019年7月版)

去年書いた上海での1か月の生活費の記事。

いまだにアクセス数が多く、需要があるようなので2019年7月版をまとめてみました。

普段は徒歩圏内のみで生活していて長寧区を出たのは1度だけ、外食もほとんどしないので、上海駐在員の中ではかなり支出が少ない方だと思います。

支出

【居住】

家賃 0元(会社負担)

家政婦 160元(40元×4時間)
 →「悦管家」のサービスを利用していますが、去年と比べて値上がりしています。

ネット回線 48元(中国移動 580元/年)

スマホ 46元(中国聯通)
 →基本使用料16元(ネット150MB、通話60分、短信300通)+データ通信オプション30元(15GB)

VPN 44元(527元/年)

電気 38.8元(6月利用分の請求なのでエアコン未使用)

水道 27.6元

散髪 198元

 

【食費】

2,055.8元
 →食費の内訳は下記にまとめています。

 

【買物】

1,430.8元(うちスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」が899元)
 →先日購入したXiaomiのスマートウォッチを返品してHuaweiに買い替え

 

【娯楽】

プール 250元(平日早朝25元×2回、休日早朝30元×4回、平日夜40元×2回)

スーパー銭湯 225元(new star×2回、涟泉大江户×1回)

マッサージ 146.2元(大桶大)

音楽ストリーミングサービス 7.6元(酷狗音乐)

 

【交通】

バス 4元(2元×2回)

 

合計 4,681.8元 (約70,602円)

収入

日本側、中国側給与

+理財商品の利息:3,745元(10,873.97元/90日)

+中国A株の損益:1,087元

 

理財商品の利息は、去年より投資金額を増やしているのに減っています。

また、7月の中国株は相場が悪く、上海総合指数はマイナスだったためほとんど利益がありませんでした。