【世界遺産】高野山観光~「デジタルきっぷ」で奥の院から大門まで【2024年】

2024年2月 大阪から「高野山・世界遺産デジタルきっぷ」を使って高野山観光に行きました。

高野山・世界遺産デジタルきっぷ

高野山・世界遺産デジタルきっぷは、

  • 南海電車ケーブルカー往復
  • 高野山エリア内バス乗り放題
  • 提携施設割引クーポン

がセットになったデジタルきっぷ。スマホ画面でQRコード等を提示して利用します。

私は新今宮から利用して料金は2,820円でした。(冬季割引期間。2024/2/29まで)

大阪から高野山

新今宮駅のQRコード対応改札口から構内へ。

極楽駅でケーブルカーに乗り換え

10:30 高野山駅に到着。新今宮から2時間20分かかりました。

高野山観光

奥の院

まずは、高野山駅からバスで「奥の院」方面へ。

一の橋でバスを降ります。デジタルきっぷはバスを降りる際に運転手に見せるだけで利用可能。

ここから弘法大師御廟までは約2km。途中途中に戦国大名の墓所があります。

明智光秀

織田信長

御廟橋。ここから先は撮影禁止。

弘法大師・空海が62歳の時に生きたまま瞑想に入ったと伝えられています。

帰りは別のルートでバス停へ

大門

次に向かったのは大門。

高野山の入口となる場所で高さは25.8m。

高野山への表参道である「町石道」を少し散歩します。

道は整備されておらず歩きにくい。

壇上伽藍

バスで「壇上伽藍」へ。

弘法大師が高野山を開創した際、最初に建立したのが壇上伽藍といわれています。

金剛峯寺

金剛峯寺は高野山真言宗の総本山で、儀式や法会が行われる場所

入場料を払い中へ

まとめ

デジタルきっぷを使って高野山を観光しました。

普通に電車やバスの料金を支払うよりお得で、高野山エリアのバスが乗り放題なので多くの場所をまわれます。