2023年9月17日(日)上海千古情に行きました。
上海千古情は今年7月1日にリニューアルオープンしたばかり。上海の歴史・文化をテーマにした大型ショーだけではなく、数多くのアトラクションを体験できます。
上海千古情景区について
上海千古情景区は万博跡地にオープンした大型テーマパークです。
住所は、上海市浦东新区世博大道1750号。最寄り駅は地下鉄13号線「世博大道站」
千古情劇場で行われる上海の歴史と文化を大型歌舞ショーがメインコンテンツ。
劇場以外にも多くのアトラクションがあります。
料金・予約
料金は定価大人1人319元。VIP席は338元。「上海旅游节」期間(9/16~)は半額です。
Wechatの公式サイトで日付、時間を指定して購入します。
▼購入後、座席指定用URLが送られてくるので選択。
9日前時点では、座席指定している人がほとんどおらず、一番前の席を確保できました。
上海千古情景区入場
9/18(日) 19:00 上海千古情景区到着。
中国人は身分証明書をスキャンすれば入場できますが、外国人は紙のチケットを受け取る必要があります。
カウンターでWechatで購入したことを伝え、チケットを受取ります。欧米人客を何組か見かけました。
千古情景区には巨大な劇場だけでなく、屋外にも多くの施設があります。
また、劇場内にも、お化け屋敷や大地震体験エリア、光影ショー等などの多くの施設があります。
詳しくは公式Wechatの「节目单」に記載されています。
到着時には屋外ステージでマジックショーが行われていました。
空の箱から女性が出てきたり、結構本格的です。
千古情演出
19:30~のショーを見に劇場へ。
内容は、上海の歴史と文化を大型歌舞ショーで表現したもので計4部で構成されています。
観客席全体を使った演出が多く、舞台中央くらいで見るのが一番良いかもしれません。
私は一番前の席に座ったので、空中ブランコ等を真下から見上げることになりました。
ショーは撮影OK、ただフラッシュは禁止です。
ほぼ満席でした。
全体的に派手な演出が多く楽しめたのですが、途中日本人が悪役として出てくるのが・・・。
▼動画
屋外エリア
ショーが終わったのは20時半。上海千古情景区の終了時刻21時まで、屋外エリアを探索。
アスレチックや迷路など色々あるようですが、時間が無く見て回れずでした。
まとめ
前から気になっていた上海千古情に遊びに行きました。
今回は入場した時間が遅く、多くの施設は行けませんでした。景区は結構広く、アトラクションも多いので少なくとも3,4時間は無いと見て回るのは難しいです。
上海旅游节の特別料金(半額)は、今週末も適用されるので興味ある人は行ってみてはどうでしょうか。