今、春節旅行でインドネシアのジャカルタに来ています。
明日(1月28日)、上海に戻る予定でしたが、中国国内の乗り継ぎ便が欠航になったり春節連休が延長になったためフライトの日時を変更しました。
変更するのが中々大変だったため、流れと手続き方法をまとめてみました。
当初の予定
今回の旅行のチケットは中国の大手旅行会社「飞猪」で購入しました。
元々は1月28日にジャカルタから福建省福州市でトランジットして上海に戻る厦門航空に乗る予定でした。
福州上海便がキャンセルに
ところが、1月26日に「飞猪」から福州上海便がキャンセルになったと連絡がありました。
アプリか電話して変更手続するよう記載されています。中国へ電話するのは難しいのでアプリ上で手続きをします。
フライト変更手続き方法
フライト変更申込画面で必要事項を入力します。
変更理由は「因航班取消(フライトキャンセルのため)」を選択し、変更する日時を選択します。
変更日時は特定の日にちを指定するか、範囲指定します。
昨日昼の時点では春節連休延長はまだ発表されていなかったので、1月29日に上海に戻るよう申し込みました。
フライト変更が受理されない
申込後12時間以内に処理すると表示されていましたが、期限を過ぎてもステータスが変わりません。
仕方がないので、中国にいる友人に「飞猪」のカスタマーセンターに電話してもらうことに。
ただ、カスタマーセンターは全然繋がらずに一時間くらい試してもらってもダメとの事。今は中国の多くのフライトが欠航になっていて大混乱状態なので仕方がないです。
結局、電話し始めてから2時間位経過後、厦門航空へも電話してもらっていたのが繋がって、日時変更に成功しました。
2月1日の便に追加料金無しで変更できました。またウイルスの状況をみて再度変更するかどうかは決めようと思います。
まとめ
今はコロナウイルス問題で中国全土の交通や宿泊に影響が出ています。中国の旅行会社で購入したフライトの変更は時間や手間がかかる状況です。春節休暇から中国に戻るフライトを変更する場合は早めに申込んだ方が良いかと思います。