【2022年版】春節休暇の過ごし方

明日(2022年1月31日(月))から春節の7連休が始まります。ほぼ予定も無いので、今更ながらどのように過ごすか考えてみました。

去年に引き続き、今年も冬になってから中国のいくつかの都市でコロナが散発しています。旅行に行けるかどうかも含め検討しました。

上海のコロナの状況

今年上海で市中感染したコロナ患者は4人。+無症状感染者は3人。(1/30まで)

直近では1月24日に浦東空港の貨物エリア職員1名が感染、翌日にその濃厚接触者名の感染が発表されました。

そのため、上海市はまだコロナ中リスク地域がある都市として「行程卡」に※がついた状態です。

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上海の旅行会社は市外ツアーが禁止され、このまま上海でコロナが発生しなければ2月7日頃に再開する予定です。

春節の航空券価格

旅行会社の市外ツアーは禁止されていますが、個人で飛行機を予約して市外に行くことは出来ます。

以下の条件で春節の航空券価格を調べてみました。

【条件】

  • 1月31日or2月1日or2月2日上海発
  • 期間は3日~4日

【結果】

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青島往復が267元~(空港使用料等を含まない)で最安。大連、武漢、石家庄、南昌等が300元台。去年と同じくらいの値段です。

ただ、上海からのフライトではPCR検査を要求される都市は多いです。

海南島は往復1000元程度。春節価格としては結構安いです。

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移動のルール

上海から海南島のフライトに乗るためのコロナ対策ルールを確認しました。

14日以内に上海のコロナ中リスク地域がある区(奉贤区)に行ったことがある人は搭乗前に2回のPCR検査が必要で、1回目と2回目の間隔は24時間以上開ける必要があります。

奉贤区に行ったことが無い人は、搭乗48時間以内にPCR検査を1回受けるのと承諾書を記入する必要があります。

上海のPCR検査場は最近どこも大行列で、先日通りかかった娄山关路駅最寄りのPCR検査場も100人以上並んでいました。

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やはり市外旅行は面倒です。

ホテルステイ

去年の春節は上海市内でホテルステイをしました。

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マリオット系列の3つのホテルで計8泊。

今年も同じようにマリオット系列ホテルの料金を調べてみると、去年より値上がりしています。

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まともなプールがあるホテルは600元以上します。

まとめ

明日からの春節連休の予定を考えてみました。結局、旅行は行かずに市内ホテルステイをしようかと思います。

後、最近ドローンを使っていなかったので何処か撮影に行こうと思うのですが、あいにく連休中上海の天気はずっと悪いみたいなので微妙です。