2023年3月18日(土)上海発ロッククライミングツアーに参加しました。
今回参加したのは江蘇省镇江市の「圌山」コース。ロープを使った岩場の登り降りもあり今まで参加したロッククライミングコースで一番楽しかったです。
ツアー概要
「游侠客」の下記コースに参加。
- 【野攀·圌山】2-3月单日野攀,雄峙江浒,扼锁大江,登秦始皇之巅,聚祥瑞之气;徒步圌山野道,多处攀绳
難易度「3」で料金は185元。
▼「圌山」の場所
▼今回のトレッキングコース
▼撮影した動画
上海からの移動
3/18(土)07:15 地下鉄3,4号線「宜山路」駅近くから出発。参加者は28人、ガイドは4人です。
途中、蘇州市の「阳澄湖」サービスエリアで20分休憩。
このサービスエリアは上海近郊で一番施設が充実した場所です。
地元名物料理
ロッククライミングの前に「圌山」付近の村で昼食。
地元名物料理「长鱼汤」を注文します。
「圌山」ロッククライミング
12:00 トレッキングスタート。
写真左上に見える塔が今回の目的地。
「圌山」には一般観光客が利用する階段ルートも用意されています。
我々は階段を使わずに進みます。
下山。
そして少し休憩。
ここから先がロッククライミング。
足場や手をかける場所が結構あり、思ったよりは難しくないです。
ドローン撮影。この日はドローンを持ってきている人は3人。
ロープを使わないと登れない場所は3,4箇所あります
登頂
「报恩塔」到着。
ここからは、一般観光客と同じ整備された階段ルートを通って下山します。
山の麓では、「チューリップ祭り」開催中。
上海へ
16:50 全員が戻って来たので、上海に帰ります。
帰りは「无锡梅村」サービスエリアに立ち寄りました。
上海に到着したのは、20:20
まとめ
「圌山」ロッククライミングツアーに参加しました。ロープが必要な上り下りルートもあり結構大変でした。
膝やスネをぶつけて内出血したり、指を切ったりと満身創痍ですが機会があればまた参加したいと思います。
ロープを使ったコースではガイドの従う必要があり「足や手を掛ける場所」の指示を理解できるくらいの中国語は必要です。
▼今回のコースの統計情報