昨日(2021年6月23日(水))、上海の天然温泉施設「東方泉都」に行ってきました。
オープン直後以来2回目の訪問です。1年半経過して色々変わっている点もあったので再度ブログで取り上げてみます。
▼前回の記事
料金
料金は18時以降入場で69元。(美団2021/06/23時点。土日も同じ料金)
入浴料と生ビール飲み放題込みの料金です。
入館
仕事終わりに店に向かいます。
中山公園からは519路バス1本で行けますが、夕方は所々渋滞しているので、地下鉄(4号線→10号線)で行きました。
18:45 店に到着。
入館時に体温検査と氏名・電話番号の記帳が必要です。
以前は入館時に料金を支払う形でしたが、今は他のスーパー銭湯と同じように退館時にのみ会計をします。
浴場・温泉
浴場は、水着着用の男女共用エリアと男女別エリアに分かれています。
男性専用エリアにはサウナがありますが、温度が69℃と低く水風呂も無いのでサウナ目当てで行く場所ではないです。
この温泉施設のメインは屋外の男女共用のエリアです。
天然温泉・プール・銭湯があり、平日夜は客が少なく快適です。
また、外にはビールサーバーが置いてあり、自由に飲むことが出来ます。ビールサーバーの容器はハイネケンのものでしたが、中身が本物かは分かりません。
外にはテーブル・椅子が結構あり、座って飲むことも出来ますし、温泉内でビールを飲んでいる欧米人もいました。
外国人客の比率が高く、欧米人だけでなく東南アジア系の人、韓国人なども来ています。
館内施設
館内着に着替えて店内を見て回ります。
平日夜という事もあり、客はまばらです。
売店
2階
マッサージ。足マッサージが119元からと比較的リーズナブルです。
休憩室
3階の食堂は19:30の時点で既に営業終了していました。
食事を注文できるのは2階の屋外エリアだけです。
写真は撮っていないですが、他にも岩盤浴場などもあります。
まとめ
上海の天然温泉施設「東方泉都」に久しぶりに行きました。18時以降の入館であれば料金が安く、客も少なく快適です。
また、生ビール飲み放題も込みなのでお酒好きにはいいかもしれません。屋外の温泉に入りながら飲めます。
上海中心部から遠く交通は不便ですが、家族や仲間内で行くのはお勧めの場所です。