7月19日(日)上海马戏城でサーカス「欢乐马戏」を見てきました。
上海马戏城について
上海马戏城は雑技団の劇場です。
住所は共和新路2266号。地下鉄1号線の「上海马戏城」駅のすぐそばにあります。
上海马戏城で行われる演目は2種類
- ERA时空之旅
- 欢乐马戏
ERA时空之旅は派手な演出で雑技を見れる人気の演目です。(現在はコロナの影響で現在休止中)
欢乐马戏は動物を使ったサーカスで、今回見たのはこちらです。
チケット事前予約
チケットは美団で予約しました。
アプリ上で好きな座席を選択して、チケット購入します。料金は90、130、160元の3種類です。
1日前に座席を確認したところ、空きは飛び飛びの数席しかありませんでした。
今は夏休み期間なので、早めに予約しないと座席の確保が難しそうです。
劇場へ
7月19日(日)13:30 開演30分前に上海马戏城に到着。入り口すぐに「ERA时空之旅」用の劇場があります。
今回の「欢乐马戏」は、奥の「中劇場」で行われます。
向かって右側でチケットを発券します。(美団で購入した引き換えコードを発券機に入力)
左側が入場口です。入り口では、健康QRコードのチェックと検温がありました。
公演内容
14:00開演。チケットは売り切れていたのに観客はまばらです。コロナの影響で、1段おき1席おきにしか観客を入れれないようです。
写真や動画などの撮影は自由です。
皿回し
ライオンショー
馬乗り
最後の挨拶
計100分(途中10分休憩あり)で終了です。
まとめ
演目間のMCを含めて全体的に子供向けで、地味なものが多いです。大人が一人で来るような場所ではありませんでした。