新型コロナウイルスが流行する前に購入した2、3月の上海発航空券(国内線、国際線)をキャンセルしました。元々今週末は旅行で江西省南昌市に行く予定でした。また、3月にはソウルマラソンに参加するため韓国に行く予定でした。
ただ、コロナウイルス問題が収束しそうにないので共にキャンセルしました。今はほとんどの航空会社で国際線、国内線にかかわらず中国発着の航空券は手数料無料でキャンセルできます。携程(Ctrip)と飞猪(Feizhu)での航空券キャンセル方法を纏めてみました。
携程(Ctrip)でのキャンセル方法(東方航空、国内線)
携程(Ctrip)で2月15日上海→南昌、16日南昌→上海の航空券を購入していました。料金は往復総額480元です。
キャンセルは、注文履歴画面から「我要退票」を選択します。
キャンセルする路線を選択します。行き、帰りそれぞれ別で申し込みます。
1月28日以前に購入したチケットについてはキャンセル費用はかかりません。
2月5日にキャンセルをしましたが、未だに払い戻しがありません。今はキャンセルが集中していて15営業日くらいかかるようです。
飞猪(Feizhu)でのキャンセル方法(東方航空、国際線)
アリババ系オンライン旅行会社 飞猪(Feizhu)で3月21日上海→ソウル、22日ソウル→上海の航空券を購入していました。料金は往復総額1665元です。
キャンセルは、注文履歴画面から「我要退票」を選択します。
航空券が未使用であれば全額返金すると記載されています。キャンセル理由を選択し申請します。キャンセル理由詳細が必須入力のため「疫情原因」と記入しました。
2月8日にキャンセルをしましたが、まだ払い戻しはありません。
全額返金対象の航空券かどうかは「查询退票政策」画面でも調べることが出来ます。
3月に人生初のフルマラソン(ソウルマラソン)に参加しようと練習をしていたのですが、今の上海で長時間外でマラソン練習をするのはリスクが高いので断念しました。
