新型コロナウイルスの影響で春節休暇が延期となっていた上海。今日から一般企業でも営業が許可され、出勤再開する企業が出てきています。私の会社はまだ在宅勤務としていますが、私は用事があったので会社に行ってきました。
営業再開についての注意事項
昨日(日曜日)、会社が入居しているオフィスビルの管理会社から連絡がありました。
営業再開にあたりウイルス感染を防ぐうえでの注意事項です。
色々書いていますが、ポイントをまとめると
- 湖北省やその他重点地区への滞在歴がある、患者と濃厚接触がある者は必ず14日隔離する(出勤不可)
- 上記以外の地区から上海に戻ってきた者は、14日間の隔離を勧める
- ビルに入る際は必ずマスクをし、体温検査や各種資料に記入する。体温が37.3℃を超える場合は入館不可
- 出前や荷物配達員はビル内への入館不可
私は2月1日に上海に戻ってきたので、今日で上海10日目。まだ14日経っていないので、ビルに入れるか少し不安でした。
出勤時の街の様子
先週会社に行った際には道路も車がほとんど走っていなく、街を歩いている人が数人という状況でした。
今日(2月10日)は、先週よりは大分人や車が増えていますが、それでも通常時の4割程度です。上海の企業で出勤再開となっていますが、まだ田舎から戻ってきていない人が多かったり、リモート勤務になっている企業があるためです。
入館手続き
ビルの入口には担当者が4人いて、体温検査や入館者への質問をしています。
「春節は上海にずっといたのか?いつ上海に戻ってきたのか?」と聞かれました。正直に2月1日に来たことを伝えます。
すると、以下の資料に記入するように言われました。上海をいつ離れていつ戻ってきたかです。
また、上図以外にもWechat上で同じような内容を入力して提出します。職場管理者用と一般社員用の2種類があります。
内容は、いつ上海に来たか。湖北省滞在歴や患者と濃厚接触があるか等です。
他社の出勤状況とビルの問題
ビルの同じフロアには私の会社の他に5社ほど入居していますが、今日社員が出社していたのは1社のみでした。
ビルのセントラル空調がOFFとなっていて、結構寒いので仕事にならない状態です。エアロゾル感染の可能性があるという事で、上海のセントラル空調がある場所では、ほとんど空調が使えなくなっているようです。