先日紹介した2020年春のマラソン大会。
記事を書いた直後にソウルマラソンに参加しようと飛行機チケットを購入しました。
私は今まで最長10kmちょっとしか走ったことが無いので、ソウルマラソンの10kmレース参加を考えていました。ただ、コースを見ると10kmレースはソウル郊外の見どころが無い場所を走る形となっています。
せっかく海外マラソンに参加するので、残り3か月間トレーニングをして市内を走るフルマラソンに参加できないか検討してみます。
現在のスペック(走力・心肺能力・その他)
現在の走力は、10km57分(キロ5分40秒)を走ると結構疲れる状態です。
体重などは下図の通り。BMI、体脂肪率は標準ですが、筋肉量が低め。体年齢は実年齢より若く表示されています。
また、週1で水泳に行っていて1時間(2300mくらい)泳いでいます。そのせいか平常時の心拍数は低く55拍/分のアスリートレベルとなっています。
フルマラソンへ必要なトレーニング
大会まで残り3か月。ソウルマラソンは制限時間が5時間です。
フルマラソンをサブ5で走るためのトレーニングメニューを探してみるとコニカミノルタのサイトにありました。
上記サイトでは、6か月週3回でのトレーニングメニューです。
3か月でフルマラソンは走れるのか?
今回は3か月しか時間が無いので、大会12週前からのトレーニングを早速試してみます。
15kmのペース走
今日、初めて15kmを走りました。コースは近所のランニングロード。同じ場所を何往復もすると飽きてきます。
最初の1km以外は、同じペース(キロ6分10秒)で走りました。
普段(キロ5分40秒)より遅いペースなので、心拍数はあまり上がっていません。私の場合心拍数170を超えると苦しくなるので、まだ余裕があります。
15kmで約92分。遅いペースだと意外と距離が走れそうです。
コニカミノルタのトレーニングメニューはこなせそうなので、引き続きこのメニューを消化してフルマラソンを目指そうと思います。
ソウル行の飛行機は購入しましたが、大会へのエントリーはまだしていません。外国人枠は直前でも申込可能らしいので、2月ごろ最終的に10kmに参加するかフルマラソンにするか決めます。