2019年6月 ラオスビエンチャン週末一人旅の続き。※1万KIP=125円。
バンガローに宿泊
2019/06/15(土) 午後
メコン川近くに事前予約していたバンガロー(Sala Inpeng Bungalow)にチェックインします。
料金は朝食付きで136中国元(2,129円)。場所は街の中心部で空港バスの到着駅も近くにあります。
ここに泊まる観光客は長期間の滞在が多く夫婦や家族、カップルでの利用がほとんど。私のように1人で1泊だけという形は少ないとの事でした。
レビューを見ると蚊や虫が多く出るとありましたが、この部屋の中は大丈夫でした。
薬草スチームサウナ
少し宿で休憩した後に、近くにある薬草スチームサウナ(Herbal Steam Sauna)に行ってみました。道の奥に入った分かりずらい場所にあります。
入場料は20,000KIP。腰巻用の布とコップが渡されます。
中は男女別の更衣室と薬草サウナ。そして男女共用の休憩スペースがあります。
サウナ室は狭いですが、薬草のいい匂いがして中々良いです。休憩スペースにある無料のお茶を入場時に貰ったコップで飲みます。
カッピングマッサージ
中国式カッピングマッサージを受けてみました(1時間100,000KIP)。40過ぎのおじさんにマッサージをしてもらいましたが、日本人客が多いのか「痛い?」「大丈夫」などの簡単な単語が話せます。
マッサージ後半にカッピング。カップを火で温めて背中にくっつけていきます。このカッピングの跡は5日ほど消えませんでした。
ラオス料理
サウナを出て夕食。日本人に人気のラオス料理屋(Lao Kitchen)に行きます。
一番人気のラープを注文。ラープとは肉類を使ったサラダの一種で、挽肉をトウガラシ、ミントや野菜類と混ぜ合わせたものです。いろんな種類がありますが店員に聞くとPorkかDuckがお勧めだったので、Porkを注文しました。
BeerLaoとラープで60,000KIPです。辛さを選べますが2辛にすると結構辛かったです。
パトゥーサイ(凱旋門)
夕食後、凱旋門の夜景が綺麗と聞いたのでスクーターで見に行きます。
夜は観光客はほとんどいないようです。
メコン川沿いの夜市
ホテルに戻りメコン川沿いの夜市を見に行きます。
地元の人向けの衣服を売っている店が多いですが飲食店もあります。
メコン川沿いの道路は夜間、歩行者天国です。
22:00 宿に戻って就寝。
朝のメコン川
2019/06/16(日) 06:00 メコン川沿いを少し散歩します。
朝から大勢の人が同じTシャツでランニングをしています。何か大会があるようです。
バンガローの朝食
宿に戻り朝食。朝食開場はこれだけ。1つのテーブルしかありません。
部屋数が少なく宿泊客も少ないので、朝食の種類も多くないです。
ビエンチャン空港
08:00 ホテルをチェックアウトして、空港に行く車を手配してもらいます(80,000KIP)
約10分で空港到着。出発2時間前には、空港の保安検査がまだオープンしていないので喫茶店でラオスコーヒーを注文。ベトナムコーヒー並みに甘いです。
出国審査後の待合室。
10:10 定刻前に出発。ラオス旅行はこれで終わりです。
ラオス ビエンチャン週末旅行 旅費まとめ
- 上海浦東-昆明-ビエンチャン往復航空券税込(四川航空)1,284元=20,100円
- 昆明ホテル 128元=2,004円
- ビエンチャンホテル 136元=2,129円
- ビエンチャン観光、食費等 600,000KIP(490元=7,670円)
計2,038元=31,900円。ビエンチャンはこれと言った有名な観光地は無いので、観光するなら周辺のタイ、ベトナム、カンボジアの方が良いかと思います。