中国テンセントの人気ゲーム「王者荣耀」の日本語版が本日11/28リリースされました。その名も「伝説対決」。
私はオリジナルの「王者荣耀」を以前結構遊んでいたので早速ダウンロードしてみました。
王者荣耀との比較
基本となるゲームモードや遊び方は王者荣耀と同じです。中国版をやったことがあれば、問題なく操作できます。キャラクターは一部は同じのもいますが、大幅に替わっています。とは言え、見た目や名前が違うだけでほとんど王者荣耀のキャラ性能を引き継いだものになっています。
趙雲など三国志系のキャラは、そのまま伝説対決でも使えますが、デザインが大分変わっています。
遊んだ感想
ソロで「スタンダードマッチ」、「ランクマッチ」を何戦かやってみました。使用キャラはアーサー=中国版「亚瑟」とヴァルハイン=「狄仁杰」。今日リリースされたばかりで基本的なルールを知らない人がほとんどです。
本来であれば、5人VS5人のチーム戦で仲間同士で協力プレーをするのですが、まだそのレベルまでは達してないです。
王者荣耀ガチ勢であればいきなり上位のランクを狙えるかもしれません。
キャラクター強化システムもそのまま。
中国から日本のサーバーにアクセスすると常に「ネットワークの接続が非常に不安定です」となるので、中国に住んでる間はオリジナルの王者荣耀で遊んだ方が良さそうです。
今のところ、中国版と比べて良い点は、チャットでの罵り合いや喧嘩がない点くらいしか見当たらないです。